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真空式(ポンプ式)
モーター式
ワイパーが産声をあげたのは1910年代のこと。大衆車が出回ったのが1900年に入ってから。ワイパーが出来るまでは、なんとワイパーがついていなかったというから驚き!! ワイパーの誕生したきっかけは、米国トリコ社の社長が前方視界がまったく見えない雨の日に車を運転中、少年の乗っている自転車にぶつけてしまった。少年には大したことはなかったのですが、社長は大変ショックをうけ、「何とか前方が良く見えるように」ということからワイパーが誕生したのです。 ワイパーが現在のモーター式の物になるまでは、いろいろな方式が考えられました。 最初に考えられたのが、ゴムを使用した手動式のワイパーでした。これで前方がよく見えると安心したのもつかの間、手動式のため手が疲れてしまうという欠点から採用されなかったのです。 次に考えられたのが、真空式(ポンプ式)のワイパーでした。このワイパーにも欠点があり、車の速度によりワイパーの速度も変わってしまう為このワイパーについても採用されず、最終的に落ち着いたのがモーター式のワイパーで、このモーター式が現在に至っています。